メンバー紹介(その1)

はじめまして、'ちあふる'メンバーのミキパパと申します。

 

私は、元気な息子(兄)と重度重複障がいを持ち医療的ケアが必要な娘(妹)のシングルパパです。

 

私は、以前に娘の通う特別支援学校で、東日本大震災の災害救助の為に派遣された看護師さんの講演を聞き、何とかしたい、自分や子供たちの身の安全を確保し、避難所で安心して過ごしたいと強く思いました。

 

そして、自分たちが助かったとして生き延びる方法を勉強し、さらに周りの人達も一緒に生き延びられたらいいなと思い、'ちあふる'を結成するに至りました。

 

私は、災害対策を学び続け、少しずつでも発信し続けられたらと思っています。

 

 

東日本大震災から9年が経ちました。

あの時は、どういった思いでテレビのニュースを見ていましたか?

 

あの地から遠く離れたこの地でどうしたら良いかと思えましたか?

 

縁もゆかりもの無い地、ただ一度わんこそばを食べに行っただけしかないのだけど、何かしら手を差し伸べたくなった事を思いだしました。

 

実際に被災された方々、なんとか生き延びられた方々の思い、残念ながら助からなかった方々の痛み、苦しみ、無念は、テレビや新聞等でしか知ることができなかった私には想像もつきません。

 

地震津波の恐ろしさを初めて知ったと言っても過言ではないでしょう。

 

僅かばかりの募金しかできませんでしたが、未だに復興したとは言えませんが、私にできること何かないのかな?と常々考えます。

 

 

災害はやって来ます。

 

 

地震津波、台風、大雨、河川の氾濫や決壊等、様々な災害はやって来ます。

 

人間の手では防げません。人間の手で地球を壊したためにおこる災害も防げません。

 

地球が生きて活動している以上、災害は起こります。

 

東日本大震災の様な地震は、定期的に起こります。

 

日本の各地には、過去の大災害の記録があったり、慰霊碑や石碑が残してあります。

過去の教訓を活かして、いずれ来たる大災害に備えたいです。

 

それと数ヶ月前からのcovid-19新型コロナウイルス感染症の感染拡大からの非常事態宣言、地元ではさほど広がっておりませんが、感染率の高さはやはり恐怖を覚えます。

 

ヒトヒト感染が起こりやすいこの病原体が蔓延しているなかで、大災害がもし起こったらどうなるのでしょうか?

 

考えたくもありません。

避難した先の避難所で感染は広まるでしょう。

自宅が無事なら、避難所へ行かない、自宅避難?の方が安全かもしれませんね。

地震も頻繁にニュース速報で目に付くようになりました。

 

まだ大災害が起こっていない今のうちに避難するための準備をしておいたほうが良いのではないでしょうか?

 

 

以上が今の私の思いです。

今後、ブログに色々と思いや情報等々書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 

 

 

最後にもう少し私の自己紹介をしようと思います。

 

シングルパパを10年程度やっております。

趣味は、映画(洋画)鑑賞、星空観察、歴史、暦です。

TM Networkの大ファンで未だによく聞いています。

趣味の事もブログに書けたら良いなぁと思っています。

 

以上長々となりましたがこれからどうぞよろしくお願いします!